研究環境
生活環境
・研究室には、冷蔵庫、電気ポット、扇風機、空気清浄機、ソファーなどの設備があり研究が捗ります。ソファーは長いので、疲れた頭を休めるお昼寝用のベッドとしても利用可能です。研究室に近い給湯コーナーに共用電子レンジもあります。
・研究室行事は4月の歓迎会・9月の夏パーティー、12月の忘年会、3月の追い出しコンパなどがあり、同期との関係が深まります。研究室行事は主にM1の学生達が幹事を務めることとなっており、研究室の主役を担っています。
・雷先生は日本語のネイティブではないですが、学生達との日常会話は日本語です、意思疎通の心配は要りません。輪読で英文学術論文を勉強しながら、英語力を高めて、国際会議での発表を目指すことができます。中国語に興味を持っている方は、雷から中国語を教えることが可能です。
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・理論計算とシミュレーションを中心に研究を行っています。計算プログラミングは、初心者だと心配する人が多いかもしれませんが、配属してからOB・OGや在籍中のメンバーから教えてもらえたり、研究室で行われる勉強会などで学ぶことができるため、問題ありません。
・研究室には1人当たり1台、研究用のLinuxパソコンと2台共通で利用できるWindowsのパソコンが備わっています。更に、A4対応のカラープリンター複合機も備わっています。
・新配属生に向けて、プログラミング・ソフトウェアの勉強会を開催しており、さらに周期的な研究進展報告のゼミ、英文学術論文勉強の輪読を開催しています。年3回中間報告会を行い、指導教員・先輩と積極的に研究・議論します。
・研究の進捗に応じて、日本機械学会・日本材料学会など開催する国内学会や、福井大学の特徴であるISAMPE、ナノ設計に関する国際会議などで研究発表をする機会があります。