資料@: 「沸騰熱伝達」 沸騰熱伝達に関する調査研究分科会 編,昭和40年(1965年)
資料A: 「沸騰熱伝達と冷却」 日本機械学会(高温伝熱面の沸騰冷却出版分科会)編,平成元年(1989年)
これら@とAの改訂版との位置づけで、内容を1990年以降の日本の沸騰研究成果集大成とし、想定読者を、入門者ではなく中間技術者・研究者( 東アジアも含めた世界全域)と設定し、英語により作成。 著作権は日本機械学会、出版はElsevier社。 著者45人。
Boiling: Research and Advances
購入はこちらで!
Boiling: Research and Advances
沸騰・凝縮気液相変化現象の物理化学的な基礎や研究レビューについては、下記資料B〜Dなどが出版されている。
資料B: 「沸騰熱伝達の基本構造と冷却制御工学への応用」 西尾茂文著, 東大生研セミナーテキスト,平成2年(1990年)
資料C: 「Handbook of Phase Change: Boiling and Condensation」 Eds. S.G.Kandlikar,
M.Shoji and V.K.Dhir, Taylor & Francis, 平成11年(1999年)
資料D:「Liquid-Vapor Phase-Change Phenomena」 V.P.Carey, Taylor & Francis, 初版は平成4年(1992年), 2007年に改訂版
この内、資料Bについては、本研究会でも認識された上で、別途関係者により2018年3月に一部改訂・出版されました。
Amazon、honto、楽天ブックス、三省堂書店などのPOD書店。また、一般書店・生協などからの取り寄せ注文も可能
|