メンバー
教員 鞍谷文保
2008年4月福井大学大学院工学研究科機械工学専攻に教授として着任しました.昭和57年3月に工学研究科機械工学専攻を修了し,26年ぶりに母校である福井大学それも出身研究室の教員として戻ってまいりました.専門は振動工学で,特にモード解析を基礎とした製品開発におけるコンピュータ利用技術に関する研究を行っています.福井大学に来る前は,兵庫県立工業技術センターで機械関係の研究員を15年,また教育系の大学にも10年近くおりました.
振動・騒音測定や振動・音響のコンピュータ解析にご興味のある企業の方,ものづくり教育のための手作り楽器や2足歩行模型の教材化にご興味のある学校の先生方は気楽にご相談ください.
教員 吉田達哉
2014年3月同志社大学大学院工学研究科博士後期課程を修了し,2014年4月福井大学大学院工学研究科機械工学専攻に助教として着任いたしました.博士前期課程より動力学シミュレーションに関する研究を行っております.不連続体解析法の一つである個別要素法を応用した,油圧ショベルの掘削評価シミュレーションを構築しました.また,シミュレーションを利用した自動掘削システムの開発にも取り組んでまいりました.
学生
名 前 | 研究テーマ | |
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D1 | 平居嵩朗 | 接合平板の摩擦減衰特性の推定 |
M2 | 泉代将太 | 振動解析に適した接合部のモデリング |
工藤倫久 | シンバル音に及ぼす調整加工の影響 | |
小出一志 | 超音波プラスチック溶接のメカニズム解明 | |
張 宝印 | 実験と解析の併用による未測定振動実験データの推定 | |
M1 | 形浦成則 | 油圧ショベルの高効率掘削アルゴリズムの構築 |
川井徹平 | シンバル音の解析と放射音予測 | |
雷 軍平 | 実験と解析の併用による未測定振動実験データの推定 | |
B4 | 石原 匡 | シンバル音に及ぼす調整加工の影響 |
加藤浩司 | 実験と解析の併用による未測定振動実験データの推定 | |
出口将太 | 油圧ショベルの高効率掘削アルゴリズムの構築 | |
長谷川武志 | 超音波プラスチック溶接のメカニズム解明 | |
松本浩明 | 接合平板の摩擦減衰特性の推定 | |
三田村廣大 | 振動解析に適した接合部のモデリング | |
森川千幸 | シンバル音の解析と放射音予測 |