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第三回中間発表会

平成24年10月27日土曜日に産官学連携本部3階の研修室にて、夏休み後の研究成果のまとめとして、第三回中間発表会を開催しました。その時の様子を以下に示します。この中間発表会には、平成21年度学部卒業生笹原君、平成23年度修士課程修了生の丸山君、平成23年度学部卒業生阪井君、窪田君がOBとして参加してくれました。以下は中間発表会のプログラムです。



開催日 :平成24年10月27日(土)12:00〜17:00

講演会場:福井大学 文京キャンパス(〒910-8507 福井県福井市文京3-9-1)

産学官連携本部 3階 会議室

発表時間:1演題の時間は講演10〜15分,質疑応答10〜15分 *印を付した方が講演者


12:00〜12:20 OB紹介


12:20〜13:05 セッション1 翼特性グループ

(1)日本語での自己紹介

    *慕 超(短プロ)

(2)高感度熱線流速計による乱れの計測

    *森下 亮二(B4)


13:05〜13:20 休憩


13:20〜14:15 セッション2 羽ばたきグループ

(3)羽ばたき翼の非定常流体力発生機構

    *田悟 友晴(M1)

(4)羽ばたき翼を用いた推進機構

    *青木 隆之(B4)


14:15〜14:30 休憩


14:30〜15:35 セッション3 トンネル火災グループ

(1)小型模型トンネルの開発と春江トンネルとの特性比較について

    *梶川 芳貴(B4)

(2)ISAMPEに備えた英語発表と研究進捗状況の発表
@Ventilation of Discharged Hydrogen Gas from Fuel Cell Vehicle in a Closed Space Fire

APerformance Evaluation of Concentrated Ventilation in a Tunnel Fire

B模型トンネルとシミュレーションの比較

    *古田 俊平(M2),*馬嶋 翔平(M2)


15:35〜15:50 休憩


15:50〜17:00 セッション4 水噴霧グループ

(1)ガス分析による発熱速度計測実験

    *屋島 大樹(B4)

(2)Fire Suppression with Water Sprays(一部ISAMPEに備えた英語発表)

    *本郷 真一(M2)




それぞれの発表の様子と、トピックスを以下にまとめます。


セッション1 翼特性グループ

(1)日本語での自己紹介

*慕 超(短プロ)

慕君(Mu君)は今年の10月から田中研所属になった留学生です。現在日本語を勉強中で、今回初めて日本語による発表を行いました。


Mu君 少し日本語が話せるようになって来ました。

(2)高感度熱線流速計による乱れの計測

*森下 亮二(B4)



森下君 いつもそつなく器用に課題をこなします。しかし、たまに実験装置を破壊します。



セッション2 羽ばたきグループ

(1)羽ばたき翼の非定常流体力発生機構

*田悟 友晴(M1)

田悟君には急遽裏方に専念してもらい、発表を控えてもらいました。

(2)羽ばたき翼を用いた推進機構

*青木 隆之(B4)



青木君 黙々と実験を進めていきます。いつのまにか実験結果が出ています。


セッション3 トンネル火災グループ

(1)小型模型トンネルの開発と春江トンネルとの特性比較について

*梶川 芳貴(B4)



梶川君 地道に汗を流して大変な仕事をこなしてくれました。

(2) ISAMPEに備えた英語発表
@Ventilation of Discharged Hydrogen Gas from Fuel Cell Vehicle in a Closed Space Fire

APerformance Evaluation of Concentrated Ventilation in a Tunnel Fire

古田君と馬嶋君は次週に中国上海にて国際会議(ISAMPE)に参加するので、それに備えた英語発表と通常の研究進捗状況に関する発表を行いました。

B模型トンネルとシミュレーションの比較

*古田 俊平(M2),*馬嶋 翔平(M2)



古田君 M2になって頼りになる先輩に成長しました。


馬嶋君 面倒で厄介な仕事はいつも馬嶋君に頼みます。


セッション4 水噴霧グループ

(1)ガス分析による発熱速度計測実験

*屋島 大樹(B4)



屋島君 大変な課題をクリアして研究室に貢献してくれています。口はうるさいけど、信頼できます。

(2)Fire Suppression with Water Sprays

*本郷 真一(M2)

本郷君は次週に中国上海にて国際会議(ISAMPE)に参加するので、それに備えた英語発表と通常の研究進捗状況に関する発表を行いました。

本郷君 頼りになる先輩です。理論的なところが強いので難しそうな論文は本郷君に任せます。



参加者全員の集合写真です。OBの皆さん、参加していただきありがとうございました。